2019/10/30 ノーザンホースパーク見学①

2020年5月30日

社台スタリオンステーションで放牧されている種牡馬たちを見た後はいよいよノーザンホースパークだ。
ノーザンホースパークは観光施設としても作られているので馬の見学以外にも色々と楽しめる。
しかもあの馬もいるから楽しみだ。

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ノーザンホースパークに行く間でも放牧されている馬を見ることができる。
見学できるような感じでは無いので通り過ぎる時に見るだけだが想像よりもたくさんの馬を見ることができて移動時すら飽きない。

もうすぐノーザンホースパークに着きそうだ。
今からワクワクする。

ついた!!

天皇賞(秋)でアーモンドアイが勝った直後だったためお祝いの花が飾られていた。
この旅を始めてからすっかり競馬の情報も入ってこなくなったため忘れていた。

天皇賞(秋)はG1ということもあり有名なレースの1つだが、2012年のデムーロ騎手の件は今でも忘れられない。
2012年の天皇賞(秋)には当時の天皇陛下もご観戦されており、レースに勝ったデムーロ騎手はウイニングラン後に下馬して最敬礼したのだ。
外国人騎手がこのような事をしたのはすごく印象深かった。

話を戻すとノーザンホースパークに到着した後はパンフレットをもらった。
いよいよ観光!

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こんな馬鹿な事ばっかりやってないではやく馬に会いに行きたい。
先を急ぐ。

最初は馬ではなく馬にまつわる歴史や育ち方などのパネルを見る。
コジマやミズキも楽しそうに見ている。

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すぐに飽きてしまったみたいだ。

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こんなものばっかり撮っている場合じゃない。
いよいよ馬を見に行く。

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馬を見る前にいいものを見つけた。
馬車だ。
乗るしかない。

運良く一番前の席に座ることができたのでお姉さんからいろいろな話を聞くことができた。
さらにカポッカポッという馬の足音も聞けて嬉しい。
20分くらいかけて場内を一周してもらった。
馬車を引いてくれた馬はこの日の初めてのお仕事だったらしくすごく気合が入っていた。
途中の水たまりも馬車が濡れないように自ら避けて歩いていた。

馬車を楽しみ次は馬見学!と行きたいところだがその前に見たいものがあった。
ちょうどポニーショーの時間になったのだ。
ちょうど出演馬をお姉さんが連れて行っていたのでそれについていくことにした。